
こんにちは!VPoE室で技術広報を担当する本田です。
DMMの社内向け技術勉強会の一つに「ディーエムエムビアバッシュ」があります。既に関連記事がいくつか公開されていますが、今回は最新情報をお届けしていきます。
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ディーエムエムビアバッシュ、開催50回に突入!
月1回の頻度で行われている「ディーエムエムビアバッシュ」(以下「本イベント」)が、3月27日に開催50回を迎えました!
これを記念し、始まって以来10年も続く本イベントについて、可能な限り、情報公開していきます。
前半は開催模様、後半は本イベントが長く続く「秘訣」にもつながる“ユニークポイント”について順にご紹介していきます。
【開催模様1】参加者数、セッション数ともに過去最多を記録
本イベントは、オンライン(Zoom)とオフライン(会場)のハイブリッド形式で開催され、今回は50人近くの参加者が集まり、最後まで大いに盛り上がりました。ちなみに、前年同月の参加者数はわずか10人強。以降の平均参加者数は30人前後で、参加者数、リピーター数ともに増加傾向にあります。今回は、より多くの方にご参加いただけて運営サポート役の私としても喜ばしい限りでした。
通常のプログラムでは“技術ネタ”を中心とした、5分間のLT(ライトニングトーク)のセッション枠が5つ設けられています。しかし、今回に限っては記念すべき「第50回」ということもあり、社内で参加申込フォームがオープンとなってから開催2週間前には、LT枠がほぼ埋まっている状態でした。運営側で急遽LTの増枠を行ったため、最終的に全9セッションが展開されることになりました。
全9セッション(タイトルのみ)
- Turtle のチームを太くするために1年間でやってよかったこと4選
- RTK Queryを使った簡単データ取得
- Kotlin/JSであそぼう
- カウントダウンタイマーの実装に学ぶ設計の原則
- AIでゲーム制作をラクにしたい
- PBIを作る技術
- TriggerActionのご紹介
- 知って得する法律の話(刑法編)
- キーボードマーケットトーキョーにスタッフ参加した話
2023年以降、懇親会の場で“技術ネタ”に関係なく、自由開催形式のLT枠も設けられました。社内では、前者を「LT枠」、後者を「懇親会LT枠」と呼ぶことがあります。
あくまでも、懇親会LTはサイドプログラムの位置づけで残り時間に展開されるため、多いときで3セッション程度です。一体、懇親会LTではどのような“ネタ”が展開されるのか。気になる方へ参考までに過去に開催されたタイトルをいくつか記載しておきます。
懇親会LT枠 セッション (タイトルのみ)
- 意外に知られていない権利の話 ~不動産賃貸編 part2~(第43回開催)
- 本日のレシピ(第44回開催)
- オンラインクレーンつくったった(第48回開催)
趣味で法律を勉強している方の豆知識や当日にご飯を持ち寄った方のレシピ紹介など、毎回さまざまです。本記事で詳細をお伝えできませんが、ぜひタイトルから連想していただけると幸いです。
2024年3月にDMMは、CTO・VPoE・VPoTの「三頭体制」のクリエイター組織となりました。「変わり続けるDMM」であると同様に、本イベントの運営体制や仕組みも少しずつ変わり続けています。一方でクリエイターの皆さんが気軽に登壇できる“ラフな練習の場”、ユニークな参加者たちと技術ナレッジが集まる“交流の場”であることには変わりません。また良い意味で、ほかにはない“クセ”も体感できる場であるとも思っています。
【開催模様2】当日限りの記念アイテム配布と集合写真撮影
受付には、VPoE室に所属するデザイナーによってデザインされた、開催50回目の記念チョコレートが置かれました。
さらに、会場モニター投影用の記念スライドや集合写真撮影時の顔隠しにも使える『ビールジョッキお面』なども用意されていました。
【開催模様3】特設「寄せ書きコーナー」で参加者同士の思いを共有
会場の前方には、「寄せ書きコーナー」が特設されていました。会場参加者の皆さんが各セッションや懇親会の合間に記入してくださいました。
CTOからも「目指せ!1000回」と激励のコメントをいただき、「本気で目指せば1000回も夢じゃない!」という情熱をもって今後も定期開催を目指していきます。
長く続く「秘訣」に運営側の意外な工夫やこだわりも!
実は会場参加の場合、一人500円の参加費が必要です。それにもかかわらず、500円を払ってでも「参加したい」と思えるのはなぜでしょうか。
その秘訣に、運営側の意外な工夫やこだわりが見えてきました。そこの“ユニークなポイント”も特別にご紹介していきます。
【ポイント1】生樽へのこだわり!ビールサーバーから注がれる情熱ビール
2023年1月に私が初参加した際、「ビアバッシュ」のビールがまさかの生樽でした!これには驚かされました。普段、私たちが身近で目にする瓶や缶の形状ではなかっただけに非常に印象的でした。本イベントに対する運営側の「熱量の高さ」に思わず心が震えました。その後参加を重ねるごとに、運営側で代表を務める、CTO室に所属する野秋さんの「美味しいビールを片手に、参加する皆さんにLTを楽しんでもらいたい!」という情熱に気づかされました。
その情熱は、同年夏に金沢事業所へも届けられます。金沢でも数回開催され、その際に東京から金沢間を生樽も一緒に旅しながら現地でビールが振る舞われました。実は野秋さんは、発明家の一面もお持ちでビールサーバーも自作されています。同年秋に改良された『ビールサーバー2号機』から現在もビールが振る舞われています。ほかではない光景だと思います。
【ポイント2】5回登壇特典『オリジナルアパレル』登場で登壇続出!?
2020年以降、5回登壇達成でオリジナルアパレルがもらえるようになりました。「Tシャツ」「パーカー」の2種類のうち、どちらか一つを選んでいただけます。
現時点で制限はなく、何度でもチャレンジいただけます。既に歴代達成者の中には2回も達成した方がいます。
動画配信開発部に所属する堀越さん(次の写真左端)は、運営側で司会を務めながら登壇もこなす器用な一面もお持ちです。
DMMのクリエイターとして普段働きながらも、本イベント用の登壇資料づくりにも励む“頑張り”を称えるかたちで設けられた背景があり、また製作費はすべて参加費でまかなわれています。
【ポイント3】影の盛り上げ役は、実は〇〇スポンサー!
通常は会場参加の場合、一人500円の参加費が必要ですが、次のいずれかに該当すれば無料で参加することができます。
【参加費のクリア条件】
- 運営メンバーになる
- 登壇者になる
- スポンサーになる
スポンサーは「お酒」「ご飯」「お菓子」の3パターンで募集しています。また持ち寄りに関しては制限がないため、一つでも複数でも構いません。旅行先や帰省先でのお土産も多い印象です。仮に初見であっても、懇親会の場で初めて口にした銘菓や銘酒から自然と会話が広がる場面もこれまでに多々あります。
スポンサーの数は、ここ数カ月で非常に増えてきました。特に日本酒のスポンサーが多い傾向にあり、「ビアバッシュ」ならぬ「日本酒バッシュ」にもなりつつも……。
さいごに
本イベントは、10年もの長い歴史の中で運営体制の変更や新しい工夫も図りながら前進し続けています。
運営側の野秋さんと堀越さんは、今後について次のように語っています。
今後は運営仲間を増やしていき、参加される皆さんにとって参加が“クセ”になるような工夫をより積極的に図っていきながら「目指せ!1000回」の情熱をもって定期開催を目指していきます。
社内向け技術勉強会であるために詳細をお伝えできない部分があることは残念ですが、本イベントが気になったという転職希望者または内定者の参加は受け付けていますので、ご希望の場合、身近なDMM社員または人事担当まで問い合わせください。
ご一読いただきありがとうございました!